いもむしニュルニュル





大竹です。寒い日が続きますね。幼児クラスでは雪が降っていたので、雪の中で傘を差している絵を10分お絵描きで描きました。傘を持つと腕はどんな風になるかな?肘が曲がっているからムキムキマッスルポーズみたいだね、と説明しながら描いていきます。幼児は足を描くとき、画面から切れてしまいそうになると紙の中に収めようと短く描いてしまうので切れちゃってもいいんだよ、と言って片足だけ描いてあげます。

お絵描きの後は紙粘土でいもむしを作りました。一個の球を二つに分けて、その片っぽをまた二つに分けて…を繰り返してだんだん小さくしていきます。沢山丸ができたら好きな色の絵の具を選んで混ぜていきます。きっちり色が均一になるように混ぜる子もいれば、完全に混ざりきらず紙粘土の白と絵の具がまだらになっている子もいてその子の性格が表れていました。体ができたら触覚や足をモールを切って作っていきます。最後に目や口をくっつけてたら完成!少し時間が余ったのでいもむしが食べる葉っぱも作りました。




そしてこの日はなぜか皆授業後の片付けと掃除に気合が入っておりました笑。雪で外で遊べなかった分、体力が有り余っていたのでしょうか。掃除機やモップ、クイックルワイパーといった掃除道具総出でアトリエを綺麗にしてくれました。ありがとう!




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