幼児の自画像



大竹です。幼児クラスでは、鏡を用意して自分の口の中と自画像を描きました。口を大きく開けて、歯が何本あるか数えながら描いていきます。ちょっと多かったり少なかったりするのはご愛嬌。みんな小さな口を大きく開けながら観察していました。
自画像では、いつものような顔はまる、目もまる、鼻はさんかく…ではなく、リアルな顔の描き方に挑戦しました。輪郭は縦長のまるで、あごは少し尖っているね、眼はレモンみたいな形で、まつ毛が生えていて…と、細かいところまでしっかり描いていきました。
書いている途中m「私はもっと眉毛太いかも…」「まつ毛をかくとかわいくなる!」といった顔に対する関心の声は女の子の方が多かったですね笑

 最初は鉛筆で書いていき、仕上げはペンでなぞりました。髪型までよく再現されていますね。早く終わった子は水彩で着色しましたが、いずれ着彩メインでもやっていきたいと思います。




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