カラフルな龍
大竹です。先週の幼児クラスではお休みの子がいた為、2人きりの教室となりました。せっかく2人で教室を広く使えるので、大きめの絵にチャレンジしました。
模造紙を細長く切り、巻物のようにしたらクレヨンで龍の顔を描きます。口はワニさんみたいに大きくて牙も沢山、ツノもあるしヒゲもあって、首はフサフサの毛のマフラーがあるね…なんて話しながら描いていきます。今回はどのパーツも好きな色で描いてオッケーにしたので、女の子二人による可愛らしい龍ができました。まつげが描いてるところなんてすごく女の子らしいですよね。
体の方は水を多めにした絵の具を垂らし、ストローで吹くと花のように絵の具が広がります。ドリッピングという技法の1つで、龍の体はこのやり方で描いていきました。
大きな絵だったので、途中で吹くのに疲れて飽きちゃうかな?とも思っていましたが、休憩を挟みながら二人とも最後まで頑張っていました。余った絵の具は10分お絵描きで魔法の木の葉っぱを描くのに使いました。全体的にカラフルな作品が仕上がりました。
ドリッピングはストローさえあればお家でも簡単にできる技法ですのでオススメですよ!
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