幼児のお弁当工作
小学生クラスはまだまだモノクロデッサンの最中ですので、引き続き幼児クラスの様子をご報告させて頂きます。
園や学校がお休みで室内に籠もりがちな分、気分だけでもピクニックにと幼児クラスではお弁当工作をしました。本物の使い捨てのお弁当におにぎりやタコさんウインナー、玉戸といった定番のおかずを作っていきます。
たまご焼きは黄色い絵の具を練りこんだ紙粘土を潰れた楕円形にして、側面に爪楊枝で溝を入れて厚焼き卵の層の重なりを作ります。レタスは小麦粘土を指でつまむように押して薄くする事で葉っぱに近い見た目にしていきました。タコさんウインナーはハサミで足を4本になるよう切った後、爪楊枝を刺すと思わず食べたくなるほど本物ソックリに。ナポリタンはオレンジの毛糸をカップに盛り付けます。
おにぎりは一度丸めてクシャクシャにした和紙の中にティッシュを入れて、丸めて海苔に見立てた黒い画用紙をボンドで貼り付けました。一度丸めてクシャクシャにする事で丸めやすく、よりおにぎりらしい見た目になります。
おかずができたら美味しそうに見えるようにお弁当箱に詰めていきます。どれもとっても美味しそう!
お絵描きでは好きなお弁当のおかずを食べようとしているところを描きました。
プチトマトも好きだけど、卵焼きも好きだし、イチゴも好き!と1つに絞れなかったので、周りにも好きなおかずを描きまくりました笑 早くウイルスの流行が終結して外へお弁当を持って遊びに行けるようになると良いですね。
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