プニプニとお家


大竹です。幼児クラスでは、現在小学生クラスで使用していた張り子用の風船が余っていたので、中に小麦粉を詰めてプニプニな生き物を作りました。
まず小麦粉をペットボトルに入れ、ペットボトルの口に風船の口を被せます。そのままペットボトルを押しながら小麦粉を風船の中に移していきます。たくさん詰めたら口を縛り、毛糸で髪の毛を作り結びつけます。ペンで顔を描いたら完成!色違いで2匹作ったら今度はお家を作ります。カーペットを敷いて、ふわふわのご飯も用意して、椅子やトイレ、更にはエアコンまで設置してあります。中々外に出るのが難しい今、とても快適に過ごせそうなお家ができました。

その後の10分お絵描きでは、作ったプニプニを手の平に乗せて観察している自分を書きました。自分の顔は横顔で大きく描いて、手は色を先に塗るとプニプニが描けなくなっちゃうからプニプニを描いてから塗ろうね、と説明しながら順番に描いていきました。プニプニもちゃんと自分が作った色や顔の通りに描いてあります。「ぼくのどんな色だっけ?」と実際に自分の手のひらに乗せて描いている子もいました。
お家に連れて帰ってもちゃんとお世話してあげてね!

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