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5月, 2020の投稿を表示しています

ちびっこパティシエ

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大竹です。皆様はパフェの具は何がお好きですか?私はチョコのアイスやザクザクのシリアルなんですが、子ども達に聞いてみると、まだパフェを食べた事ないという子もいたりしました。パフェの画像を検索し、パソコンの画面を見ながらどんな具が入ってるかな?と具材探しから始まりました。いちご、クリーム、アイス、さくらんぼ…様々な甘いものが入っているとわかったら、今度は自分が食べたいパフェを描いていきます。今回は黒い画用紙に白いクレヨンで容器を描いて、その中に色々な具材を詰め込んでいきました。 マスカットが好きな子はまるでレンガを積み上げる様に果実を敷き詰め、アイスが好きな子はこんなに食べたらお腹壊しちゃうんじゃない?というくらいこれでもかとアイスをトッピングしております!カラフルで美味しそうなパフェが出来ましたね! 10分お絵かきの方ではそのパフェを作っているところを描きました。みんな大きなパフェを楽しそうに作っていますね。時間に少し余裕があったので、最後にプチメニュー表も作りました。パフェの名前や中に入っている具材、値段などが書いてあります。中には10万円の特大パフェも!笑 完食したら無料になるチャレンジ料理を思い出しました。

お気に入りの靴

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お久しぶりのブログになりました、大竹です。 緊急事態宣言が解除されましたが、第2波が懸念されたりと油断ならない日々が続きますね。 小学生クラスでは現在靴の絵を製作中です。自分のお気に入りの靴を持ってきて、それをキャンバスにアクリル絵の具で描いていきます。 まずは下地作りです。自分の靴の色に合わせて下地の色を3~4色選んでいきます。 今回は色相環の解説をして、靴の色を引き立てる為に反対色(補色)を選びました。 パレットは使わず、直接キャンバスの上にチューブの絵の具を出していき、パレットナイフでパンにバターを塗る様にザクザクと色をのばして広げます。この作業、結構楽しいんですよ。やりすぎて折角置いた色を全部混ぜて同じ色にならない様、ほどほどのところで切り上げます。筆で丁寧に塗るよりも、パレットナイフの荒々しい質感をあえて残し、下地をそのまま背景にできる様にしました。 下地が乾いたら鉛筆で下書きをします。靴の形、特に全体の大きさ、ソールの微妙な曲線や履き口の形に気をつけて書いていきました。すでに完成している子もおりますが、次回まとめてご紹介させて頂きますのでお楽しみに!

プニプニとお家

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大竹です。幼児クラスでは、現在小学生クラスで使用していた張り子用の風船が余っていたので、中に小麦粉を詰めてプニプニな生き物を作りました。 まず小麦粉をペットボトルに入れ、ペットボトルの口に風船の口を被せます。そのままペットボトルを押しながら小麦粉を風船の中に移していきます。たくさん詰めたら口を縛り、毛糸で髪の毛を作り結びつけます。ペンで顔を描いたら完成!色違いで2匹作ったら今度はお家を作ります。カーペットを敷いて、ふわふわのご飯も用意して、椅子やトイレ、更にはエアコンまで設置してあります。中々外に出るのが難しい今、とても快適に過ごせそうなお家ができました。 その後の10分お絵描きでは、作ったプニプニを手の平に乗せて観察している自分を書きました。自分の顔は横顔で大きく描いて、手は色を先に塗るとプニプニが描けなくなっちゃうからプニプニを描いてから塗ろうね、と説明しながら順番に描いていきました。プニプニもちゃんと自分が作った色や顔の通りに描いてあります。「ぼくのどんな色だっけ?」と実際に自分の手のひらに乗せて描いている子もいました。 お家に連れて帰ってもちゃんとお世話してあげてね!