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2月, 2021の投稿を表示しています

2021カレンダー完成

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  大竹です。1月の小学生クラスでは和紙を使ったちぎり絵でカレンダーを制作しました。それぞれ好きな題材を選び、色の重ねを考えながら和紙を貼っていきます。和紙の種類によって同じ黄色の紙でも質感や色味が違ってくるので、実際に触って確かめながら制作していきました。 手でちぎると和紙の繊維が毛羽立ちふかふかの感触に、ハサミで切るとピシッとした輪郭線に、和紙をこよると糸のようにも使えるので、その題材に合わせて和紙を加工しています。 いつか和紙自体も作ってみたいですね! ステキなカレンダーで良い2021年にしていきましょう!(カレンダー作ってたらもう1月終わっちゃったけど…笑)

雪だるま作りと動物の色

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久しぶりのブログとなりました、大竹です。最近の幼児クラスでは、雪だるまを作っている様子と犬の絵を描きました。雪だるまは雪の白が映えるよう、黒い紙に描いていきます。横顔の時の鼻や耳の位置に気をつけながら体も描いていきます。帽子やセーター、ズボンなどはそれぞれ違う色を使いカラフルになっています。 大きな雪だるまは下から上に行くにつれ、雪玉がだんだん小さくなるように(鏡もちのように)描いてきます。顔や手、マフラーなどを巻いてあげたら出来上がり!今年はこの辺りでは雪はほんの一瞬しか降りませんでしたね。雪が沢山あるところに行ったら、この絵のように大きな雪だるまを作ってみたいですね! また、10分お絵かきでは犬を描きました。どんな色の犬がいるかな?白、黒、黄土色…ピンクや青い犬はいないので、今回は現実にいる犬の色を選んで描きました。本当はピンク色のうさぎさんもいないんだよ、というような話も挟みつつ、犬の毛の色を塗っていきます。座った時の太ももの丸い線もしっかりとらえていきます。主線が潰れてなくならないよう、薄塗りになるように優しく塗っていきました。可愛らしいわんちゃんが沢山集まりました♩ しかし、うさぎのピンク色のイメージはどこからきているのでしょうかね…?