雪だるま作りと動物の色



久しぶりのブログとなりました、大竹です。最近の幼児クラスでは、雪だるまを作っている様子と犬の絵を描きました。雪だるまは雪の白が映えるよう、黒い紙に描いていきます。横顔の時の鼻や耳の位置に気をつけながら体も描いていきます。帽子やセーター、ズボンなどはそれぞれ違う色を使いカラフルになっています。
大きな雪だるまは下から上に行くにつれ、雪玉がだんだん小さくなるように(鏡もちのように)描いてきます。顔や手、マフラーなどを巻いてあげたら出来上がり!今年はこの辺りでは雪はほんの一瞬しか降りませんでしたね。雪が沢山あるところに行ったら、この絵のように大きな雪だるまを作ってみたいですね!



また、10分お絵かきでは犬を描きました。どんな色の犬がいるかな?白、黒、黄土色…ピンクや青い犬はいないので、今回は現実にいる犬の色を選んで描きました。本当はピンク色のうさぎさんもいないんだよ、というような話も挟みつつ、犬の毛の色を塗っていきます。座った時の太ももの丸い線もしっかりとらえていきます。主線が潰れてなくならないよう、薄塗りになるように優しく塗っていきました。可愛らしいわんちゃんが沢山集まりました♩

しかし、うさぎのピンク色のイメージはどこからきているのでしょうかね…?





 

コメント

このブログの人気の投稿

絵画教室アトリエパステル ブログ開設

小学生からの成長

ポチャンと落ちる