森のシャドーボックス



大竹です。幼児クラスの工作のカリキュラムのご紹介です。紙とクレヨンを使って森の探検隊のシャドーボックスを制作しました。白い画用紙にクレヨンでしっかり木や地面を描き、残りを水色で塗っていきます。木の枝は上向きに生えてくるので、バンザイの形になる様に気をつけながら描いていきます。葉っぱは1枚1枚描いていくと大変なので、ぐるぐると雲を描く様に緑と黄緑で素早く塗っていきます。森ができたら箱の形に組み立て、ボックスの完成です。別紙には先ほど描いた木をもう一度、今度は講師の説明無しで思い出しながら描いていきます。木にはりんごやレモン、みかんといった好きな果物を描いていきました。そして探検家になった自分とウサギも別紙に描き、ハサミで切ったらシャドーボックスに配置し、ボンドで付けて完成です!立体的な紙芝居の様にも見えて可愛らしいですね。

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