お皿の形をした鉱石
先日、ジャン・ピエール・コヒュートの作品が横浜の高島屋で販売されると知り、画材の調達がてら足を運んで来ました。紹介記事▶︎(https://www.fashion-press.net/news/76616)
鉱石がそのまま皿の形を取ったかの様な模様は、釉薬をゆっくりと覚ます事で現れるそうです。元々鉱物収集を趣味としていたので、鉱石と同じ”萌え”を感じ思わず2点を持ち帰っておりました。白色のものは、毎回人気ですぐ無くなってしまうそうで、お一人様2点までという制限付き。
バイヤーがコヒュートの作品に惚れ込み、フランスまで直々に交渉しに行ったとか。釉薬の結晶の花には、一目惚れしてしまうのも頷ける魅力がありますね。
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