名前がなくても分かる!
大竹です。先月の小学生クラスのカリキュラム、自画像のご報告です。こちらは金曜クラスの作品です。
もう名前がなくても誰の絵なのか分かるほどソックリです。みんな自分の顔の特徴をよく捉えられています!今回の授業では、デモンストレーションで顔の形の特徴、目や眉毛、唇の形、耳の位置、首の太さなど部位によって細かく描き方を説明していきました。その後は、鏡と写真を見ながら自身の顔を描いていきます。自画像、似顔絵はまず輪郭が命だと思います。特に、頰から顎にかけてのラインが似ていれば、それで5割はキマると思っています。後は、目や眉の形ですね。一重なのか二重なのか、つり目タレ目、ふと眉細眉…そのあたりをしっかりと抑えていけば、かなりソックリに描けるのではないでしょうか。
コメント
コメントを投稿