小学生日本画ご報告


 

大竹です。2ヶ月かけての日本画の制作が終わりました。いかがでしょうか?こちらは金曜小学生クラスの作品です。泥絵の具を下地として、百合の花を描いていきましたがどれも素晴らしい出来栄えです。初めての画材に戸惑いつつも、それぞれが「ここはもっと薄く塗りたい」「ピンクよりも白色で仕上げたい!」といったこだわりを持って制作していく姿が印象的なクラスでした。

下地の泥絵の具には自分たちで作った泥、日本の砂、イタリアの砂がブレンドされています。塗りムラもまた味わい深く、絵の具そのものの質感を楽しめる作品となったのではないでしょうか。金箔も貼って豪華仕様です!是非おうちに飾って自慢しちゃってください笑

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