カメがたくさん
大竹です。幼児クラスの工作では、紙粘土を使ってカラフルなカメを制作しました。
アルミホイルの芯に粘土を少しずつくっ付けていき、カメの形に成形します。アルミホイルが見えなくなるよう、隙間なく粘土を貼り付けていかなくてはならないので、裏側までしっかり確認しながら制作します。形が出来たら絵の具で手足や甲羅の色を塗り、乾かしたら甲羅部分にガラスタイルをはめ込んで飾り付けました。ガラルタイルによってキラキラと光を反射し、まるでトルコの工芸品のような華やかさです。
その後はスケッチブックにウミガメの絵を描いていきます。通常イメージされるカメは緑色ですが、ウミガメは海の中の光を受けていることもあり多彩で鮮やかな色合いをしています。黄色やオレンジ、青といった南国カラーを使用して夏らしい色合いのウミガメが出来上がりました。前足の形に苦戦しましたが、スイスイと海を泳ぐ姿をうまく描くことができましたね。
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