お面の模様の作り方

 


大竹です。幼児クラスの工作では、お面制作をしました!好きな色の画用紙を選び、模様をつけていくのですが、今回は筆を一切使わない方法で制作しました。どのように制作したかといいいますと……なんとビー玉!画用紙の上で絵の具をつけたビー玉を転がし、ランダムな線を沢山走らせていきます。時には勢い余ってビー玉が飛んでいってしまうことも!笑



運動もそうですが、こうした遊びの中で加減を覚えていくことも発達の上で良い刺激になります。どこに傾ければ思ったようにビー玉が転がるかを実際に体感しながらコントロールしていき、まるで花火のような模様が完成しました!
その後は目の穴を開け、思い思いの形にしていきます。今回は動物などの決まったモチーフではなく、インディアンのマスクのような神様や精霊をイメージした作りにしました。お花紙を貼り付けたり、鋏で形を変えながら1人1人違ったお面に仕上げていきました。
最後は神様になりきってポーズ!とってもワイルドでエネルギッシュですね。

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