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準備中…

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大竹です。学生クラスは各自が自由に制作しておりますが、偶に小学生のカリキュラムの材料を流用し同じものを制作したりします。今回は 来月の小学生クラスのカリキュラムを、一足先に学生クラスで制作しております(写真の絵は、小学生の見本にもなるよう子供が好きそうな絵にして!とリクエストを受けて制作中)木の板にクレヨンの様なマーカーで描いています。これは一体なんでしょう? 3月をお楽しみに!

間違えちゃってもなんとかなる

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  まだ少し残る雪のしぶとさに感心しております、大竹です。幼児クラスでは、『好きな食べ物・嫌いな食べ物』『雪だるまを作る』をテーマに描いていきました。 『好きな食べ物・嫌いな食べ物』では、その名の通り好きな食べ物・嫌いな食べ物を前にした自分を描いていきました。好きな食べ物の前では笑顔、嫌いな食べ物の前では悲しい顔になる様、表情に差を付けています。聞いてみると、果物が好きな子が多く、野菜が嫌いな子が多い印象。描いていくうちに「好きな食べ物の方はバンザイしようとしたのに、間違えて嫌いな方に描いちゃった…」という子もいましたが、「大丈夫大丈夫!頭を抱えてガーン!ってなっている様にすればいいよ!」と修正。お絵かきや工作では、ちょっと間違えたり失敗してもどうにかなるという体験を通じて「間違えちゃったけど、こうすれば大丈夫かも!」と、生きる力を養っていって欲しいと思っております。 雪だるま作りでは、大きな雪だるまを大人と一緒に作っているところを描きました。ちょうど先週雪が降っていたので、雪遊びをしたばかりの子も多かったのではないでしょうか。大人は描き始めの顔を上の方に、自分ま少し下に描く様にして身長差を作っています。黒い紙に描いたので、白いクレヨンでもバッチリ雪が描けますね!1人1人違う表情の雪だるまがなんとも可愛らしいです。

ワイヤー奮闘中

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 現在小学生クラスはワイヤー工作をおこなっております。低学年の子はラジオペンチを持つのも初めて!子供達はまだ力が弱いので、ワイヤーの切断や思った様に曲げるのに苦労していましたが、やっていくうちにコツを掴んでいきました。軽くて加工しやすいワイヤーは触ってみると中々面白い素材です。(ちなみにテーブルの上のジュース缶は、ワイヤーを巻き付けて曲線を作る為に持ってきています。皆早く飲みたくてウズウズしておりました。笑)

川崎市美術展 入選者紹介!

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かんな(中一)   とうや(高1) 大竹です。現在開催中の川崎市美術展の入選作品展ですが、入選者も2人出ています。初参加ながら入賞2人に入選も2人とは!みんなすごいよ!おめでとう!!来年は目指せ入賞!!! かんな・・・実はパステルの小学生クラス最初の生徒。もりもりにジェッソを乗せた画面に神経の様に広がる大きな樹は彼女の世の中への興味や関心が表れているのでしょうか。制作中はピータードイグの作品を参考にした。寒そうな色合いなのにどこか温かみを感じる不思議な雰囲気を持つ。 とうや・・・頭のイメージを出力する技術がまだ伴っていないが、AIという最新の技術とキャンバスに油絵というアナログな古典技法の対比がユニーク。キリコを思わせるシュールで暗い画面は磨かれる前の原石か?基礎を固めて是非来年もチャレンジして貰いたい! 【会期】 入選作品展 (全部門) 2024年1月11日(木)~1月18日(木)                ※1月15日、19日は休室     入賞作品展 (全部門) 2024年1月20日(土)~1月27日(土) 【時間】 9:30~17:00(最終入場16:30) ※最終日1月27日(土)は16:00まで(最終入場15:30) 【場所】 ミューザ川崎シンフォニーホール 4階 企画展示室 【料金】 無料   上段左から リンカ ソラ ハルナ  下段左から コトミ ココネ(全員中1) こちらは入選外でしたが、学生クラスでは1番時間をかけて制作した作品となり、良い経験となったのではないでしょうか。 リンカ・・・こだわりが強く描きたいものもハッキリしているが、手が遅く手数不足な印象。今年は早めに取り組み入賞を狙いたいところ。美しいグラデーションを作る事への情熱があり、それに上手く噛み合ったテーマを選択できればもっと面白い絵が見られそう。 ソラ・・・ここまで描き尽くして選外なのは作者に落ち度はなく、完全に私の力不足であり申し訳ない。来年はソラには余計な口は出さず自由に描いてもらい、口出しはクオリティーを上げる事のみにさせて頂こうと思います。最近はデッサンの調子がいいので、次回は基礎をしっかりと固めて挑みたいところ。 ハルナ・・・彼女の心情を盛り込んだ作品。描き終わった後に「いじめ防止ポスターになったね?」と話しましたが、制作期間は友人関係でバトルを繰り広げていた...

川崎市美術展 大賞&入賞を頂きました!

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  かのん(中1)現実逃避 コミュゼ川崎大賞 受賞 大竹です。なんと、今年の川崎市美術展、中高生部門のコミュゼ大賞(中高生部門では1番大きい賞)&入賞がパステルの学生クラスから出ました。おめでとう!! 大賞は小学生クラスから通っているかのん。まだ中1ながら制作に対する意欲は高く、今回は横長の変形キャンバスに挑戦。横長の構図を活かした画面作りに妥協しない細かな描写力、作者の制作に対する情熱を写した目力で大賞を勝ち取ったのでしょう。 作者の印象深いエピソードを1つ。かのんさんが小学6年生の頃、少し早く教室に来た彼女は少し半泣き。話を聞くと、小学校の授業の木版画で自画像を制作する為、その下絵を描いた所「下絵がアニメっぽいからダメ、もっとリアルに書き直して」と先生に言われたそう。でもリアルに描くと変に描きたくない、なんでアニメの絵はダメなの?!と悔し泣き。学先生もなぜアニメの絵がダメなのか説明してくれなかったそう。(恐らくアニメ風の絵だと線が少なくなり、版画では映えない為。しかし小学校先生は美術専門ではないから説明できなかったのでしょう。) しかしその彼女は今、自分が描きたかった表現で大賞を勝ち取りました。実力でかつての弾圧に打ち勝ったのです。すごいよ!おめでとう!! 写真だと分かり難いですが、目の部分にはレジン液を垂らしレンズの様に立体的にしています。是非展示会にて本物の作品と目を合わせてみて下さい。 幸太朗(高1)監視社会 入賞 そしてこちらは入賞作品。元々は川崎総合のデザイン科を受験する為に通い始めましたが、途中で美術系の進路は辞め趣味で続ける事に。普段はひたむきに車を描き続けていますが、今回は一風変わって風刺の効いた1枚に。 今や監視カメラだけでなく、1人1つはスマホのカメラを持つ時代。事故があれば野次馬が写真を撮ってはSNSに放流し世界中を駆け巡り、グーグルアースを使えば誰でも地球の裏側まで覗けててしまう。隠れられる場所などない、まさに監視が行き届いた社会。幸太朗さんも高校生といえどまだまだ社会や学校の保護の下。作者にとって、それらが監視と感じる体験があったのでしょうか? 普段はじっくり時間をかけて進めて行くので、今回は締め切りに追われた制作でした。家にも持ち帰り、ギリギリまで手を抜かず描き切った努力が報われて良かった!おめでとう!! 【会期】 入選作品展...

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。 年末年始、皆様がいかがお過ごしでしょうか。 是非2023年に制作した作品を振り返り、 1年の成長と今年の目標を立ててみてくださいね。 ちなみに私の目標は 基礎力を鍛える! です。 基礎が成り立って、初めて自分が イメージしたものを出力出来るようになります。 そうなれば、きっと制作が今よりもっと楽しくなります。 自分自身の内なる形を、自分にも他人にも見える形に 削り出していく力を養っていきましょう! 今年もどうぞよろしくお願いいたします! 大竹  

小学生油絵2023~5・6年生編〜

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  左上から のぞみ5年 たいち6年 左下から ことね6年 かえで6年 小学生の油絵報告ラストです! のぞみ・・・温かな木漏れ日が落ちる道を描いた一枚。ツンツンしている様に見えて、実は年下の子への面倒見の良い作者の内面が現れているかのようです。8月以降もじっくりと制作を続け、一番最後に完成しました。光の当たる場所によって緑の色合いを変えており、それにより本来目に見えない陽光を感じさせてくれます。反面、赤茶色の土や奥の建物はシンプルに作られており、そのギャップもまた面白いですね。絵本の中の寓話と現実世界の境界のようなものを感じます。よく見ると道路も様々な色で作られており、観るたびに新たな発見がありそう。なんだかワクワクしてきますね! たいち・・・ Boys be ambitious(少年よ大志を抱け) と、思わず頭に浮かんでくるような1枚。画面奥の大きな山を、作者が見つめる後ろ姿を描いています。青や緑の自然の色と、洋服の活発なオレンジの対比も良いですね。 油絵には初挑戦でしたが、画面から 生きる力が静かに満ちている様です。シンプルながらも個々の色合いや描写が味わい深い1枚ですね。上手く描こうという意識よりも、純粋に見えたものを描こうとしている様に見受けられます。普段はこんなの簡単でしょ?つまんないんだけど?というスカした態度で制作していますが、実は 結構素直なヤツなんだろうなと思えてくるのでした。 ことね・・・こだわりが強く、手を入れられる事を物凄く嫌がる(けど、何も言われないとそれはそれで不安になる…)ので、指導というよりは説得に近い形でいつもアドバイスをしております。また、一人でこれだけ描けるのですから、突っぱねられてもいいか!笑。作者のこだわりであろう青い空と海のきらめき、そして雲の質量感は見事。少し掠れた横断歩道のライン、薄汚れたアスファルトも油絵の特性を生かして綿密に描いています。電柱が手前から奥の階段、そして海へと視線を誘導してくれる構図も良いですね。是非中学生になったら好きなだけ時間をかけて好きなものを描いて下さい。 かえで・・・穏やかで既に中学生よりも大人びている(多分高校生とも対等に話せるんじゃないかな?)作者、作品にもその知性が現れていますね。空が真っ青でなく、淀んだ曇り空なところもまた大人びている。空が無彩色な分、平等院の赤や周囲の緑がよ...