お魚が1匹、2匹、3匹…

大竹です。幼児クラスでは、切り込みを入れた工作をテーマにうねうね泳ぐお魚を制作しました。まず長方形の画用紙から正方形(折り紙のかたち)を取る方法を学び、実践。「大きいおりがみができた!あまった紙でもっと作ってもいい?」と切れ端からもどんどん作っていきました。一番大きい紙から魚を作り、背中から尾に向けて細かく切れ込みを入れる事で上下にうねるようになります。当初は1匹のみの制作予定でしたが、「せっかく小さい折り紙も作ったから、小さいお魚も作りたい!」と、急遽小さく切った紙でも小魚を作り、お魚の親子が出来上がりました♪ また、それと並行して幼児クラスでも木版リトグラフの制作を進めていきました。幼児クラスは「見たこともないふしぎな生き物」をテーマに、オリジナルの生き物を描いていっています。刷りあがるのをお楽しみに!