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自分のえほん

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大竹です。もうすぐ新学期ですね!幼児クラスでは、卒園&進級政策をかねて、自分をテーマに本作りを行いました。真っ白な4ページの絵本を用意し、まずは今の自分の好きな食べ物、嫌いな食べ物をそれぞれ描いていきました。好きな食べものは各自様々なものがありましたが、嫌いなものには殆どの子がナスを描いていたのが面白かったです。笑  そしてお次は楽しかったことと自分の宝物。楽しかったことについては、1人1人内容が違いますので、それぞれ講師が思い出を聞き出し、別の紙に手本を描いてそれを見ながら描いていきました。 表紙も豪華に名前入り!アルミホイルに折り紙を名前の形に貼り付けていき、切り抜いて表紙に貼ってみました。また、自画像の方も鏡を見ながら制作して貼っています。いつものデフォルメされた丸い目に三角の鼻ではなく、アーモンド型の目にまつげを生やし、鼻は2つの穴を描いて唇もきちんとリアルに追っています。 今回は盛りだくさんでしたので、2週間(中には3週間)かけてじっくり制作しました。 何年後かに、今回の絵本を見て過去の自分を振り返るキッカケになってくれたら嬉しいですね。  

エネルギー、放出!

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大竹です。2月のカリキュラム、オリジナル太陽の塔が完成しましたのでご紹介させていただきます。このなんとも不思議なエネルギーに満ちた造形物達、いかがでしょうか? 川崎出身の岡本太郎が、52年前に開催された大阪万博のシンボルとして設計した巨大な塔。そのインパクトは今もなお人々の心に残り続けています。小学生達からすると、自分や自分の両親さえもまだ生まれていない頃に作られたものになりますね。 太陽の塔には、4つの顔があります。てっぺんの黄金の顔、お腹の顔、背中の顔、今は埋め立てられてしまった地下にある顔…それぞれ、未来・現在・過去・人間のエネルギーを表しているそうです。 今回はこの太陽の塔を自分自身とし、自分の未来は将来、現在は今、過去は昔の思い出、をそれぞれオリジナルの太陽の塔で表現しようというカリキュラムでした。 最初は設計図を書き起こします。将来はどうなっているかな?今って、どんな気持ちでいる?昔はどんな人だったか?と、自分自身について思いを巡らせていきました。 制作に入れば、 形も色も自由!お金持ちになりたいっ!と黄金で塗るのもよし、昔友達と大げんかしたからと真っ赤に塗りたくるのもよし、音楽が好きだから音符を彫ってもよしと1人1人全く違った塔が出来上がっていきました。形も色も本家と全然違いますが、細長い体のてっぺんに丸い顔と左右に突起物があると不思議と太陽の塔が連想されますね。 自分自身を色や形で表現することは、大人でも中々難しいのではないでしょうか?子供達の作品を見ながら、どういった気持ちが込められているのか思いを馳せてみてくださいね。  

コロコロおひなさま

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大竹です。昨日3月3日はひな祭りでしたね!幼児クラスでは、2週かけてお雛様の人形を制作しました。丸めて湿らせた新聞紙に、糊を溶かした水を使いお花紙を貼っていきます。乾かした翌週は顔や飾りを制作し、ボンドでくっ付ければ、コロンとした卵の様なボディが可愛らしいお雛様の完成です。それぞれ顔や形、色の違いがあって面白いですね!張り子と似た作り方をしましたので、乾いた後はかなり丈夫な仕上がりになります。お雛様以外にも、色々と応用できそうな工作ですね。 お絵かきの方では毎年、お雛様の特徴的な細目におちょぼ口の顔を練習します。着物の色も各自自由に選択し、塗っているので非常にカラフルで華やかですね!十二単を表現するためにクレヨンセットの色を全部使う!と意気込んで取り組んだ子もおりました。 ちなみに、お雛様とお内裏様の左右の位置は、地域によって違うそうです。なので、今回のお絵かきでも左右はどちらでもokにしていました。  

不思議な空模様

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  長沼 油彩 大竹です。今回ご紹介させて頂くのは、長沼さんの油彩作品です。横浜にあるミントブルーのドアとピンクの壁が可愛らしいお店をメインに描かれています。このお店の外観、上の方には燭台のようなものもあって面白いですね!面白いモチーフとして捉える長沼さんのアンテナ、流石ですね。通行人のワンピースの赤もまたアクセントとなり、全体が柔らかい色合いでまとめられている画面をほどよく引き締めてくれています。奥にいくにつれ淡く色をぼかし、より奥行きを感じさせる描写も見事ですね。何より、空に青を置くのではなく、白つるばみ色を置くという発想がとても面白いです。時間帯の曖昧さや、砂っぽさといいますか、ほんのり漂う南国っぽさがなんとも魅力的な作品です。 また、手前の影は当初はないものでしたが、全体の散漫な印象を壊す為、今回思い切って大きく入れました。ある程度完成形が見えてくると、大きく画面を崩すような変更は躊躇われるものですが、制作に行き詰まった時には必要になる勇気ですね。

あま〜い画面

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柳谷 油彩 大竹です。今回ご紹介させて頂くのは、大人クラスの柳谷さんの油彩作品です。モチーフはメロンパンとシナモンロールのなんとも美味しそうでハイカロリーな組み合わせです。メロンパンのクッキー生地の乾いた質感と、シナモンロールのクリームたっぷりの表面を厚く持った油彩で表現しています。類似色の絵の具を、塗るのではなく置くようにして乗せていくことで、油絵らしい表現とボリュームのある画面となっています。どろっとしたクリームの表現も、水彩では表せない油絵ならではのマチエールですね。ナイフで絵の具をべったりとのせて作られるでこぼこした質感や色の重なりは、いくらでも眺めていられる魅力がありますね〜。 メインのモチーフにたっぷりと絵の具を使った分、背景はさらっと仕上げています。下に敷いてある紙も、本物の紙を実際にしわくちゃにたものを観察しながら描いています。頭の中にある想像だけで描いてしまうと、どうしても思い込みで描くことになってしまいがちです。しっかりと本物を観察し、思い込みを捨てる事が上達の上では重要になってくるでしょう。 糖質制限中の私としては、なんとも誘惑的な作品でした笑 甘いものが欲しくなってきますねぇ…  

左右対称

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  ナツキ(高2) 油彩 今回ご紹介させて頂くのは、学生クラスの油彩作品です。現在、ポートフォリオ制作の為に週2で通っているナツキさんですが、油彩の風景画には初チャレンジでした。 朝焼けのオレンジをバックにしている富士山は、左右対称構図が許されるモチーフでもあります。本来はど真ん中の左右対称構図は動きがなく、つまらないものとされますが、富士山と教会の宗教画はそれらが許されます。動きがない、というのは安定感がある、という事にも繋がりますので、富士山のどっしりと構えた姿や、人々の心の安定の為の宗教画には必要なものだったりします。 さて、彼女の作品に戻りますが、空の色は薄っぺらにならないように幾重にも色を塗り重ねています。微妙に変化する空の色合いは、べったり塗った油彩の上に、オイルで溶かした半透明の絵の具を乗せていく事で深みを出しています。その甲斐あって、移り変わるグラデーションが美しいですね。 黄色く輝く部分も乾いては塗り、乾いては塗りを繰り返し、鮮やかな色を作り出していきました。富士山の方も、暗い中に逆光の明るい色を思い切って入れる事でメリハリを作り、主役らしい存在感を演出しています。暗い色の中も単純にならないよう、様々な色を含ませながら作られています。鮮やかな空と、影になっている富士山とその麓との対比が印象的な1枚となりました。 油彩やデッサン、現在は平面構成に取り組んでおり、バリエーション豊かなポートフォリオになりそうですね。頑張ってください!

なんの塔?

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幼児クラスでは、久しぶりに粘土工作を行いました。テーマは岡本太郎の太陽の塔!実はこちらも2月の小学生カリキュラムで行う予定であり、一足先に幼児クラスでもミニサイズで取り組んでみました。10分お絵かきの方でどんな塔にするか色や模様を考え、そこから粘土をこねていきます。表面はペンのふたやスポンジ、紐といった色々な素材をスタンプし、不思議な模様を作っていきました。同じ素材でも、押し付ける向きにとって模様が変わるので、色々な方向からペタペタ押して試していきました。ペットボトルのふたや髪の毛のブラシなど、身近なものからなんじゃこりゃ!?変な模様ができた!!という驚きもあり色々な発見がありました。 次回は絵の具で着彩していきますので、歓声をお楽しみに!